書きたいことを書く

高校を卒業して、ダラダラと生活を続けてきて10年。18の頃よりも中身が成長したとは思えなく、周りの大学卒業組が大企業で働いている姿を見て自分とのギャップに嫉妬する毎日だ。

とはいえ、自分の生活に不満がある訳ではなく、交友関係や休日の過ごし方、食事や趣味に関しても充分楽しんでいると思える。

ただ、「隣の芝は青い」とはよく言ったもので、大学卒業組の口から出る「年収」や「生活」、「仕事の内容」にはやはり「憧れ」のような……羨望の眼差しのようなものを向けてしまう。

 

自分の心が貧困で、稚拙で、子供じみた嫉妬心で…そんな矮小な感情が、考えが頭の中でグルグルと回って回って回り続け、いつしか黒い感情が芽生え……る事は無かったけれど、自分の小ささに嫌になってFacebookやプライベートのTwitterアカウントを削除。友人の煌めいた書き込みから逃げる様になった。数日もすると、自分の心が安定していくのを感じ、これが「若者のSNS疲れ」なのかと実感し、他人の生活の一端を見ずに済む事の楽さ(といっても自分が好きで見ていたのだけれど)に気づき、これから楽に頑張っていこうと思えた。でも、今まで自分も発信していたプライベートの内容や趣味の話、そんなことをアウトプットしなくて済む楽さよりも、自分の存在感が消えてしまったことに少し不安感ができる。

高校卒業して、つまらない仕事を延々とするばかりで、休日に趣味や友人と遊び、ストレスを発散。そしてそれを仲間内で発信することで一種の脚光を浴びる感覚を味わっていたのが今になって自分の一部だったことに気づいた訳だ。それが無くなり自分の心の拠り所が無くなった。いや、アウトプットする事でのストレス解消と、自分の整理が出来なくなってしまった。

 

その感情の吐き出す先に「Twitter」を選び、再度登録し、リアル以外の話をする事にした。けれど文章量が少なく、自分の稚拙な文章力では言葉が伝えきれない。という経緯で「はてな」のブログサービスに登録し、ブログを綴る事にした。

 

内容は酷くつまらなく、何にも参考にならないテーマで裏付けもないかもしれない、素人同然の書き殴ったチラシ裏のブログ。

 

「書きたいことを書く」それだけです。

 

はじめます。